インプラント治療の実態

長続きするダイエット抜歯した自分の歯の代わりに、人工の歯根と上部歯を取り付けて噛む力と審美を取り戻す歯科インプラント治療は、人気となり歯を抜歯した人の約1割が実施しています。

従来の入れ歯やブリッジと比べると、生活を向上させる夢の治療法のはずですが、治療後の後遺症で歯や口腔の痛み、しびれ、麻痺などに悩まされ、最たるものは顎の動脈が切れて患者が死亡するという事故まで発生しています。

これはインプラント治療に対する高度な技量もない歯科医師が、高収益を求めて無理な治療を行っていることが背景にあるようです。

インプラント治療とは、抜歯した部分の顎の骨にチタンやチタン合金製のネジ状のインプラント体(人工歯根)を埋め込み、それを支台にして人工の歯を取り付ける治療法です。

入れ歯やブリッジと比較すれば噛む力が元の自分の歯と同様で、長期間利用できますので治療を希望する人が増加しています。

しかし、国民生活センターによれば2006年度からの5年間において2000件以上の苦情相談が寄せられています。

この内、インプラント治療で実際に被害を受けたとの相談が343件に及んでいます。
苦情内容は歯や口腔の痛み、腫れ、しびれや、痛みが取れず夜眠れない、食べ物を噛めず体調を崩したなど様々です。

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